いらっしゃいませ、タロットはにめか。埴谷芽可です。
2021年2月13日の福島県沖で起きた地震の被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
10年前の東日本大地震の余震だと知り、その被害の大きさに驚いております。
1995年の阪神淡路大震災で被災した経験があります。あの時は子ども心にショックを受けましたが、ありがたいことに親族一同無事でした。
あれは朝の5時46分のことでしたが、寝る前の夜の地震も大変怖いと思います。停電になったら真っ暗闇。足元にはなにがあるか分からない…
最低限、自分の身は自分で守ろうと気を引き締めようと決心しました。
地震対策 枕もとに3点セットを用意しよう!
改めて見直してみました。
枕もとに必要な3点セットは、懐中電灯・スリッパ・笛です。
懐中電灯じゃなくてもスマホの画面で辺りを照らすのもアリですね。大容量のバッテリーも必須かもです。
スリッパは足を守ってくれる上履きタイプのものがいいですね。スポーツジムに通ってたころの室内履きをはにめか。は置いてます。
笛は、「ここにいるよ~」と場所を教える合図として使えます。助けを呼ぶときに必要になるそうなのです。持ってないので買おうと思います。
分かりやすいように袋に入れて枕もとに置いておく
いざというとき、どこに行ったか分からないようでは意味がないのでベッドに括り付けておきましょう。
かわいいバッグに入れてお守りみたいにしておくのがいいかもしれませんね。
あんまり怖がり過ぎてもいけないのですが、地震が多い日本に住んでる以上は心得ておかなければと思います。
寒くて不安な夜を過ごされている方々のことを思うと心が痛みます。
はにめか。は小さくでしか想いを伝えられませんが、東日本が安心感に包まれることを祈ってます。
自分自身がその身になるかもしれないと気を引き締めつつ、今日も過ごします。
タロットはにめか。埴谷芽可